2B 森林浴を楽しみながら「こども自然公園」周辺の史跡散策

(二俣川周辺)約7.5km

コース

二俣川駅→自然公園通り→宮沢遺跡→鎌倉・大山追分→弁財天・大池の歴史→「メダカの学校」歌碑→教育水田→ゲンジ蛍の生息地→武相国境の碑→

梅林→都塚→上田神社→無縁塚→南本宿公園→切割神社→二俣川駅

 

 

 

主なポイントの写真紹介


発掘当時の宮沢遺跡(旭郷土史より引用)
発掘当時の宮沢遺跡(旭郷土史より引用)

宮沢遺跡

標高77m 昔は眺望が良かった所でした。

発掘調査は昭和44年から3回にわたって行われました。その結果、約4.500年前の縄文時代中期の竪穴式住居9軒の他、多数の縄文土器や、石の斧、石の矢じり、石の皿などの石器がはっけんされ、当時の村の様子がわかります。遺跡の広さは3.000㎡範囲に及んでいました。

 



こども自然公園通り

二俣川駅からこども自然公園まで1.2km続く銀杏並木です。

横浜市は近代街路樹の発祥の地です。なかでも一番多いのが銀杏です。 二俣川駅からこども自然公園まで153本の銀杏の木がありますよ?

 


旧鎌倉街道の中の道の追分です。

昭和43年頃までは、この道は三叉路でした。

道標には、東保土ヶ谷宿 南鎌倉 西大山道とあります。

 



こども自然公園

旭区の中では一番大きな公園です。開設は昭和47年、 面積約47haあります。

昭和30年代に入ると、相鉄が万騎が原に分譲住宅をつくったのをきっかけに、急速に宅地開発が進み旭区内の人口が激増していきました。

こども自然公園は大池を中心とした緑豊かな市内で2番目に大きな公園です。春は1000本の桜の中でお花見、夏は蛍(横浜市の天然記念物に指定)、秋は紅葉、冬は渡り鳥と四季折々の自然を楽しむことができます。

施設はバーベキュー広場、野球場、教育水田、青少年野外活動センター、とりでの森等があります。

 

      旭区の民話『大池のかっぱ』 

明治の終わりごろ、大池に河童が住んで居たという民話。

 学校の帰りに大池に寄り道をし池に飛び込み遊んでいた、

その中の一人がいつまでたっても水の中からでてきませんでした。しばらくたって尻子玉(しりこだま)をカッパに抜かれた子どもが浮かび上がりました。というお話です。(旭区HPより                                       9

 

 


寛政2年の建立。

天明3年の(1783)の大飢饉で大勢の村人たちが亡くなったことを供養して建立したと伝えます。

 また、一方では、ある男が鴨を撃とうとして誤って大蛇を殺してしまい、その祟りを恐れて建立したとも伝えます。

 


メダカの学校の歌碑

公園内にあるメダカの池に因んで平成16年に建立されました。

また、作曲者の中田喜直氏が公園近くの柏町に三十数年在住し、この公園を毎日散歩されていたことにも縁があるようです。中田氏は「夏の思い出」「雪の降る町」「小さい秋見つけた」等を作曲した日本を代表する作曲者です。

 


教育水田

万騎が原小学校・南本宿小学校の教育水田は、地域の農家の皆さんの協力を得て、小学校として「稲作りを教育の一環として位置づけ」推進しています。

 昭和61年より本格的に稲作りが始まりました。

昔から、米が収穫されるまで88回の手間がかかると云われています。

 水田面積1336㎡ 収穫量360kg(初年度)

 




こども自然公園のホタル

平成4年に横浜市の天然記念物に指定されています。

源氏ホタルは6月中旬から下旬にかけて、平家ホタルは源氏ホタルより一か月遅れであらわれます。

一時期数を大分減らしましたが、また徐々に増やしているようです。ホタルは世界で2000種程確認されていますが、そのうち日本には50種程が生息しているといわれています。

 


武相国境

この辺りの尾根道が昔の、武蔵国都築郡二俣川村と相模国鎌倉郡中川村との国堺道を示す「道しるべ」です。

現在の、戸塚、泉、瀬谷区との区境が昔の武蔵国と相模国との国堺でした。

 

 


梅園

梅は古い時代に原産地の中国から渡来し、古来より花木として愛されるとともに、薬や食べ物として利用されてきました。梅は、自生原種に近い系統の ①野梅系  木部の髄が紅色の ②紅梅系 ③豊後系 ④杏系の四つの系統に大別され、300種~400種あると云われています。

「こども自然公園」の梅林には約220本約38品種の梅が植えられています。

 品種により開花の時期は異なりますが、早咲きは1月頃より咲はじめ、2月中旬から3月中旬まで見頃となります。

 


都塚

鎌倉時代ここから周囲を見渡すと遠く、駿河、伊豆、上総、下総、相模、武蔵の国が見え、更に鎌倉建長寺の半僧坊が見えたことからこの名がついたと云われています。

戸塚カントリークラブが造られたときに二度目の移転をしました。

 社には、延命地蔵が祀られています。

 



上田神社

上田神社には青面金剛庚申塔、地神塔、不動明王、道祖神が建立されています。

 写真の石仏は、青面金剛庚申塔です。

 

 


無縁塚

鎌倉時代のある武将が祀られています。

明治から大正にかけて、この付近で不運なことが続き、

この塚に眠っている武将の祟りではないかと、年2回塚の供養を行ったところ、不幸なことは、不思議に無くなったと云われています。

 


南本宿公園

1989年に公開、面積28000㎡

 庭園風の造りになっている公園で、四季折々の草花が楽しめます。特に、桜の隠れた名所になっています。自然豊かな公園として市民に親しまれています。

又、敷地内には野菜や草花の栽培を通して自然に親しみ、緑の大切さを体験してもらおうと、約2000㎡分区園(パーク菜園)を設置し希望者に有料で貸出をしています。

 

 



切割神社

銀杏が市の名木・古木に指定されています。

イチョウ科の落葉高木で中国が原産。

地球に恐竜が生息していたころには、すでに棲息していたので、世界中で化石が発見されている。現生種は一種しかなく、「生きた化石」と呼ばれている。

葉は防虫効果があり、落ち葉を作物の根本に敷くと肥料兼虫除けになります。また、本に挟むと染み除けの効果があるとか?

  

 




 

11月のウォーキングコース 「紅葉を楽しみながら・・・四季の森公園へ」只今募集中


コース名 「紅葉を楽しみながら・・・四季の森公園へ」

実施日 平成30年11月24日(土)小雨決行 荒天時は翌日実施

申込受付期間 11月16日(金)まで

集合場所 鶴ヶ峰駅改札付近 受付時間8:30~9:00

解散場所 四季の森公園解散 (12:30頃)

(解散後園内をゆっくり散策される方はお弁当をご持参ください)

参加費  500円(資料代・保険代含む)

 

 

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